佐川急便 バイト 体験談

佐川急便のバイト体験談4|希薄な人間関係が一種の魅力

短期間(半月ほど)でしたが、佐川急便のバイトをしました。
倉庫で荷物を仕分けるという仕事です。

 

結論から言えば、けっこうきついものでした。
短期間で辞めてしまったのも、他の仕事が見つかったということもありますが、
きついのが大きな要因でしたから。

 

ターミナルとなる倉庫には、
次々にトラックがやってきて、荷物を降ろしていきます。

 

その荷物はベルトコンベアーに載せられますが、
それを仕分ける係、というのが私の役割。

 

決して難しい仕事ではありませんが、
ベルトコンベアーの流れが速く、ものすごい勢いで荷物が運ばれてきます。
大きなものから小さなものまで、中身も千差万別。

 

ちょっと迷っているとすぐに荷物が溜まってしまい、
ベルトコンベアーを止めることになりますから、
仕事中は時間との戦いでしたね。

 

ですから、時間が過ぎるのが比較的早く感じられます。
その分、一気に疲れが蓄積していきますが。

 

先程、「きつい」と書きましたが、きついのは仕事そのものもありますが、
ある意味それ以上にきつかったのが「寒さ」。

 

実質的には外のような場所で作業しますから、
真冬の作業ということもあって、めちゃくちゃ寒かったです。

 

それと排気ガスにも嫌気がさしました。
トラックが次々にやってくるので、排気ガスがひどいんです。
一日が終わる頃には、鼻の中が真っ黒になるほどですから。

 

そんな仕事だったので、私は辞めてしまいましたが、
長く続けている人もいるみたいです。

 

「これはいいな」と思ったのが、人間関係が希薄なところ。
こういう仕事は、日雇いみたいな形が多いそうです。

 

ですから、昨日いた人が今日は既にいない、
ということが日常的に起こります。
要は他人の集まりのような状態なんです。

 

そこに生ずる会話は仕事上のやりとりだけですから、
変に気を遣う必要がなく、至ってドライ。

 

人にもよるでしょうが、
濃密な人間関係を好まない人にとっては
この環境は望ましいと思います。

 

私のバイト経験、
参考になれば嬉しいです。